8回も破局したテイラースウィフトが私を勇気付けてくれたこと
テイラースウィフトって、180億以上も売り上げた超お金持ちセレブです。
実は、本音を言うと ちょっと羨ましい。
「特別だよね、あんなふうになれるのって。」
私は、テイラースウィフトのような人たちを、ずっとそんな風に思っていました。
[contents]
出典:https://matome.naver.jp/odai/2142434205118706401/2142434570522252803
「華々しい人たちと自分の人生を比べると、なんだか、むなしいな・・・。
テイラースウィフトのような人たちとは生まれが違うからしかたがないのかな。」
なんて、つらい気持ちも 私の中にちょっとあったりしました。
自分もあんなふうになれたらと思いながらも、追いつけない人へ、つい ジェラシーがわいてしまう。
あなたも、超セレブやお金持ちを見て、ちょっとだけブルーな気持ちになった経験はありませんか?
私は、テイラースウィフトが「若くてスタイルが良くて、お金を稼いでいる」つまり良いところばかりあるので 逆になんだか気になりました。
ですので、テイラースウィフトの特集を ちょっとまじめに 雑誌で調べてみました。
すると、私の考えていたテイラーに対する印象と、違う事実が出てきました。
テイラースウィフトは、恋愛はなんと8回も破局しているんですね。
ちょっと、回数が多い・・・。
でも恋愛は、めげずに今でも挑戦中という印象です。
また、付き合いたくないのに無理して付き合わないようです。
日本人の感覚からすると、テイラースウィフトは、恋愛経験が多すぎでは?と思ったりするかもしれません。
でも、メキシコなんかの場合は、結婚そのものを何度も繰り返すのが当たり前だったりします。
恋愛は、時代や国によって、許容範囲がハッキリと異なります。
これは、冷静に見て行かなくてはいけません。
要は、日本ではこう、というように色んな事を洗脳されていて、その洗脳の物差しだけで判断しても、海外では通用しないということです。
ことに、恋愛などを日本の基準で決めてしまっても、国が違えば感覚が大きく異なっているために、全く通用しないということです。
逆に、海外で自由に恋愛を楽しんでいる人達から見ると 例えば、日本の女性が変な男性とのお付き合いを我慢して続行していると、「なぜ?」「彼女はマゾなのかな?」などと思われかねません。
テイラースウィフトは、音楽は子供のころからやっていますが、恋愛は長く続かない傾向が連続しています。 でも、そんな彼女の言葉で「自分の尊厳を守る」というのがありました。
テイラースウィフトは、「テイラーの人格へ対して、尊厳を守れない人とは付き合わない。テイラーを変えて、男性側に従わせて付き合おうとする男性とは 付き合わない。」のだそうです。
このような考え方は、自分を大切に扱うには大切ですし、基本になると思います。
また、彼女は、自分と破局した彼のことを、たくさん歌にして発表してきました。
彼女の作る恋愛の終わりの曲は、頭の中での創造の産物だと思っていましたが、実はテイラースウィフトの自身の本当の恋愛を題材にしていたとわかりました。
歌に思いがこもるのでしょうか。
私は、テイラースウィフトの恋愛の曲の動画は、何度も見たくなる作品も思い当たります。
テイラースウィフトは子供のころ、年齢が10歳くらいから 歌手になるために音楽業界へ接触をはじめていたそうです。
ところが、ぜんぜん相手にされずに、終わっていたそうです。
その時の経験がきっかけとなって、テイラースウィフトは ギターの練習を始めたそうです。
歌だけではなくて楽器の技術も身に付ける努力を始めたのです。
「そうなんだ、あんなに華々しく見える彼女が、最初はぜんぜん相手にもされていなかった。でも黙って曲を音楽業界へ送り続けていた」んだ。
これは、私にとっては、驚きでした。
最初の段階とは、誰にとっても とてもつらいものかもしれない。
そこで諦めないでいられるかどうかが、未来へつながるのではないでしょうか。
テイラースウィフトは、最初は自分の音楽をぜんぜん相手にされない状態があったのですが、思い出すと「レディガガ」も、最初はそんな感じだったような記憶があります。
最初は、レディガガは、上司のセクハラの被害にも遭っていたと自身で公表しましたね。ここでは深くは触れませんが、デビュー最初のころ、レディガガは屈辱的なことを要求されていたんですね。
今はスーパースターと言われる人達であっても、最初の頃は、みんな本当に大変だったようです。
自分のために何かを打ち立てるって、最初って、大変なんです。
特に女性は大変なんじゃないでしょうか。
テイラースウィフトは、母親と一緒に、初期のころは、自分の作品をアメリカ中の音楽業界へ贈りまくってそれを続けていました。
テイラースウィフトは、親子で音楽への接触を あきらめないで、継続してやっていくうちに、だんだんと種がまかれて、注目されるようになったそうです。
そして、今の彼女になったそうです。
テイラースウィフト、レディガガ、みんな、色々大変だったけれど、自分の仕事を一生懸命やっていたんですね。
この、今自分のすることを精一杯やっていくと、お金がついてくるという法則は、ホリエモンも経験していたそうです。
ホリエモンは、お金がほしいからというよりは、精一杯仕事をしていた結果、お金持ちになったそうです。
もちろん、お金持ちになりたいという気持ちはあったでしょう。
ホリエモンはハッキリと、お金が欲しいから仕事をすると言い切っています。
でも、その気持ちを心に持ちつつも、日々やっていたことは、「目の前の今ここにある仕事を精一杯集中してこなしていた」そうです。
その結果が、セレブの仲間入り?
出典:http://ure.pia.co.jp/articles/-/13881
いつやるの、今でしょの林修さんも、同じようなことを言っていました。あの東進の先生は、マージャンが好きでマージャンばかりやっていた時期があったそうです。
その、マージャンなのですが、自分に勝負のツキがないときも、ひたすらまじめに対局していると、ある時期を過ぎると、不思議なことが起こるそうです。
林修さんの経験によると、自分に勝利の女神がついたのごとく、「勝ちが連続する時期が必ず来る。」のだそうです。
だから、東進の今やるでしょの林修先生は、自分が報われない時期に突入していても、全力で 静かに、でもまじめに仕事へ向かって努力を積み上げるのだそうです。
いま、林修さんは、出版やテレビ出演をして、稼ぐ額も桁が上がっているのではないでしょうか?
これは、林修さんがマージャンで得た経験で、自分にツキがないと思われるときに努力をまじめに積み上げていれば、必ずぬきんでる「時」がくると、学んだ結果だそうです。
そこで気が付いたのですが、「ツキって、もしかして、確率なのではないでしょうか?」
自分の人生の、自らの成功の確率をつかむには、静かな情熱と作業が必要。
自分が、ついていないに思えても、自分のやるべきことに向き合い続けていると、ツキは必ず浮き出てくる。
そのときまでは、あせらないで、静かで熱いまなざしで「自分の人生を放棄しないで、大切に見守って」いくのが大切なことのようです。
あなたに夢があるならば、あなたが成功するためには、ちょっと時間がかかる。
けれど、そのときがくるまでは、諦めずに暖かい情熱をともして 努力を続けて待ちましょうということです。
あなたの成功を、世界で一番願ってくれるのは、実は、あなただけ。
あなたの人生を、大切にしてあげてくださいね。
あなたの夢は、あなたにしか守れません。!
前に進むのに、ちょっと時間がかかっても、大切にし続けて、熱いハートを捨てないでくださいね。
自分の望みをかなえたい、そんなあなたの本当の気持ちを 捨てられるはずがありません。
あなたを、大切に見守ってあげてくださいね。
ツキ、というのは、確率がくるとのときまで、続けるということです。
静かに見えても、夢を叶えるために、実力を上げ続けていく。
そうやって、実力をまといつつ、接触を続けていけば、あなたが正鵠する確率があがっていきます。
確率を上げていく作業を続けていれば、いずれあなたの夢がかなうときが、きっと来るんだ ということではないでしょうか。
テイラースウィフトも、最初は自力で思考錯誤していた。
同じようなことなら、私にもできそうです。
自分の夢を追うって、楽しみながら 休憩も入れながら、それでも続けていく長距離マラソンのようですね。
後は、成功の段階に入るまで、諦めなければOKです。
では、また。